ほくろ除去を手術せずに行う

ほくろ除去がレーザー治療などの手術をせずに出来る方法もあります。よく知られているのがイボころりですね。その他に、漢方のほくろ除去クリームがあります。ただし、漢方のほくろ除去クリームは台湾でのみの発売となっているし、漢方のほくろ除去クリームは日本の病院やクリニックでは使用されていないので 、漢方のほくろ除去クリームを入手するには、インターネット販売で購入することになります。
漢方のほくろ除去クリームの使い方は簡単で、少量のクリームをとりほくろの上に塗るだけです。そして1週間から2週間ほどでほくろはかさぶたのようになりほくろが取れます。漢方のほくろ除去クリーム出のほくろ除去はしみる程度の痛みを伴うだけです。しかし足裏のほくろや唇のほくろには使用しない方が良いでしょう。足裏に出来たほくろは悪性の場合がありますので病院で診断をしてもらうべきです。

悪性のほくろを除去をする場合

ほくろ除去をしたいと考える箇所は、手や腕、足、お腹や背中、顔など、人によってさまざまです。きちんと皮膚科の診断を受けたほうが良いほくろの箇所もあります。
たとえば爪にできたほくろを除去する場合もあります。爪のほくろは除去できないと考えている方もいらっしゃいますが、病院にいけば可能です。爪に出来たほくろ除去は悪性の物や良性腫瘍のものがあります。爪のほくろを除去したい場合は、まず医師によく相談した上で、対処する必要があります。
また、舌や唇のほくろ除去についてですが、口の中にもほくろは出来ます。舌に出来たほくろを除去するには舌癌の疑いもありますから、痛みなどがなくても無理に自分でほくろ除去をしようとはせず、かならず病院での受診をお勧めします。舌に出来たほくろ除去の場合は美容外科ではおこなっておりませんので、舌に出来たほくろ除去は口腔外科などにお問い合わせすることをお勧めします。

無駄なほくろ除去をしないために

ほくろを増やさないようにすることも大切です。ほくろ除去を悩む前に日焼け止めを使用することによってほくろ予防は出来ます。ほくろは紫外線などの影響をうけて増えるので、日焼け止めを使用することによって無駄なほくろ除去をしないで済むのです。
ほくろ除去で悩むことになる前に直射日光や紫外線を徹底的に肌にあてないことがほくろ予防になります。日に焼けると言うことはほくろを作っている、増やしている事になります。ほくろ除去で悩む前に海や山へ出かけるときだけではなく、日常の中で紫外線や直射日光をさけることがほくろ予防へと繋がります。
無駄なほくろ除去をしないためにも、外出時には帽子、長袖の服などを着用して紫外線から肌を守ることがほくろ除去や皮膚がんの予防になります。
日焼け止めクリームを使う時は、紫外線カットの効果が高いものを選んで使うことがほくろ除去や皮膚がんの予防になります。

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